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萌え萌えしながら

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絵を描こうと思って帰ってきたのにお酒飲んじゃった…
油断させといて描いたよ！

質問大会の↓読んで、によによしたですよ。

リーゼはあなたの心当たりあるヒトの所へ行ってしまいました。 RT @prissasagiri: @Ufujitakazuhiro 先生、リーゼと結婚したいのですがどうしたらよいのでしょうか？

あーやっぱり勝は帰ってこなかったんだ(笑)…と思いつつ、リーゼが待ってるだけの女じゃ無かった！のがめちゃくちゃ嬉しかったの！

実はあんだけ恋愛体質の勝の二次話を書いておきながら、原作後の勝は恋愛に対してニュートラルなのでは…とも思っているのですよ。
それはしろがねに対しても同じで、初恋の大事な人だけど、時間経ったらまぁいい思い出になったよって感じで。
要は男の子って恋愛より大事な事も楽しい事もあるよね、って訳です。
ぶっちゃけリーゼがうざくてサーカスを出たって可能性はあるかもしれないσ(^_^;)
もちろんリーゼが嫌いな訳じゃなくてね。

サイト始めて最初の頃にも書いた事あるけど、勝に仲町サーカスに戻る理由は、本当は無いんですよね。リーゼが待ってても淡泊な勝は帰ってこない。
だからリーゼが勝を迎えに行くか押しかけちゃうのが一番いいんです。
そうじゃなきゃ勝は死ぬまで一人でふらふら旅してそうだから。

*

でも先生は「嫁に行った」と言うつもりで書いたんだろうねヾ(;´▽｀A``
言葉尻をとってこんだけ勝手に萌えられる自分がキモいわ！

コメント一覧

非公開 - 2011/02/16 (水) 02:05 Edit

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ちさ - 2011/02/16 (水) 22:45 Edit

なつをさんこんばんは〜(〃▽〃)
反省会まとめご覧になれましたね。良かった！
藤田先生の答えももちろん、読者側のからくりについての思いもたくさん読めて楽しかったです〜。
細かい部分はさらに謎を深める回答になってた気はしますけど、基本的に「あの後からくりのみんなは幸せにやってるんだよ〜」と訴えたい藤田先生の気持ちが良く伝わって来ましたよね。
「(経緯は良く分かんないけど)鳴海としろがねは晴れて人間になれて、勝は強い男になって旅してて、でもその後三人で会う事は無いのよ。」を理由をつけて説明しようとしてああなっちゃったと見ました。
連載終わってずいぶん経つし、正直細かい設定は作者でも忘れちゃうんだろうなぁ…
むしろ描き始めの「強い思い」は印象深くて、初期設定が割と記憶に残ってるんでしょうね。

「勝は鳴海に二度と出会わない」の件は、なつをさんのアイデアように「勝がしろがねor鳴海を避ける」パターンか、もしくは「鳴海が勝を避ける」パターンのどちらかが無いと成立しないんですよね(しろがねが勝を避ける事はありえないと思う…)。でも勝がまだ小学生(もしくは中一)の年齢では状況的にムズカシイ筈…。そしてもし仮に、三人の間で躊躇があってもその場にいる仲町サーカスの面々が会わせようとする筈なんですけど…。
でも「勝は鳴海に二度と出会わない」が作者の大前提な以上、成立しないのも気持ち悪いので自分なりにハプニングも含めた「二度と顔を会わせる事が無い」状況は考えてみました(…長くなるので次のエントリーで書きます！)。
みんなで仲良くが自分的には一番好ましい状態だけど、そうじゃなくても幸せでいて欲しいもの！

皆から離れて放浪している勝を、探しだして「無茶するんならついていって私も見届けます！」なんて言ってるリーゼさんに鼻血が出ました＼(^O^)／ﾄﾏﾗﾅｲ

そういえば勝の記憶に関して突っ込む人がいなかったけど、ダウンロードもゾナハ虫の逆転作用で直ってます！とか言うんじゃ無いかと思ってハラハラしましたヾ(;´▽｀A``
(いや直ればいいんだけど！)