涼子:「平馬、もう歩けるから下ろしてよ。」
平馬:「何言ってんだ、盛大に鎮守様の松から落ちといて。思いっきり腰抜かしてたじゃねぇか。」
涼子:「あんな松くらい簡単に登れると思ったのよ。」
平馬:「…あの松は神様なんだぞ?おめーが失礼な事すっから罰が当たったんだよ。」
涼子:「神様?!知らなかった、ご…ゴメンナサイ!!でも本当に、恥ずかしいからもう下ろして!」
カップリングアンケートで源氏さんに投票いただきました「平馬×涼子」です。
なんとなく、田舎道で涼子をおんぶする平馬が描きたくなって、何を血迷ったか背景を描いて玉砕しました…。子供が描いた写生大会の風景画みたいですよ(汗)。せっかくの記念絵なのに……。もう少し勉強したいと思います(涙)。
紙に鉛筆で描いたものをペインターで彩色、Photoshopで色調整しました。2008.7.14