週末「ターミネーター4」を見て来ましたよ。
すっごい気分が盛り上がって、すっごい楽しくて仕方なかった!
少年のカイル・リースが、大人になったジョン・コナーが、本当に一生懸命に生きていたから。
自分が大好きだった「ターミネーター」と「ターミネーター2」の二人が、ファンとして「こういう人であって欲しい」というままの人物像で描かれていたからものごっつ嬉しかったっス。
ぶっちゃけ話はツッコミ所が多いんだけど、気持ちが良いくらいのご都合主義でいっそ清々しいです。
自分が知らない間にマシンにされてた元人間のターミネーター(マーカス・ライト)も、どこまでも気持が真っ直ぐで嫌いになれる訳ないじゃない。
今日は通勤の車内でずっと「You Could Be Mine」がエンドレスでした。
無駄に熱くてゴメンね。
ガンズとT2と90年前後のSF映画は自分の青春のシンボルなの(笑)
もう過酷な運命に性格がひねくれちゃった主人公はいらないよ!
わかりやすく熱い主人公をちょうだい、先生!!!