勝にビールをのませちゃったりする、ダメな大人なわたくしですが。
もともと外国のビールが好きで、前からドイツやベルギーの物を時々飲んでおります。
で、そんな中、からくりサーカスを読んでから好きになったのがチェコのピルスナーウルケルです。
↑これ。
白金が酔いつぶれた「ピルゼンビール」ってどんなビールだろう…と思って調べてみて、ピルスナーウルケルの事を知りました。それまではチェコがピルスナーの発祥地とは知らなかったです。ピルスナーウルケル自体は、フランシーヌ達がプラハにいた頃より60年近く後に誕生したビールなので、実際白金が飲んだのものとは違うのですけどね。
でも、彼らが飲んでいた物を改良して出来上がったのがピルスナーウルケルなので、今飲めるものの中で一番近いんだろうなぁ…と思って飲んでみました。
日本のビールはどれもキリリとした味がするのですが、ピルスナーウルケルはちょっと苦味の方が強い感じです。苦い割に後味が良くてすごく好みの味なのです。
からくりを読んでからは、ビールを買いに行ってピルスナーウルケルを見かけると、つい、買ってしまうようになりました。
からくりにハマったおかげで好きな物が増えて嬉しいです(笑)
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